肝細胞癌 基礎と臨床
西岡 幹夫 他著

1991年発行 B5判 210頁
定価(本体価格8,500円+税)
ISBN9784880020952

その他執筆者など▼
神野 健二
内容の説明▼
 近年、肝癌の臨床において、診先呈呈呈呈嬬ざましい進歩をとげている。
 画像診断の晋及により、外来においてさえ小肝癌が発見されるようになり、また治療面でもTAE療法、外科手術療法の改良、SMANCS・Lipiodol療法、腫内注入療法、PEITなど次々に開発されている。
 本書は、肝細胞癌の臨床に必要なそれらをすべて網羅し、日常の臨床に役立つようにまとめられた。また、完全治という悲願達成のために不可欠な知識と思われる、肝癌の成因や病理について、臨床との関連性において、詳細に解説されたものである。
おもな目次▼
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