微量金属と消化器疾患 
荒川 泰行 他編著

1990年発行 B5判 196頁
定価(本体価格8,000円+税)
ISBN9784880020938

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内容の説明▼
 近年、腸性肢端皮膚炎、味覚障害などの亜欠乏症が報告され、さらに、臨床医学の各領域において微量金属の欠乏症や過剰症に関する研究成果が報告され、きわめて興味のある研究分野として脚光を浴びている。
 消化器は他の栄養素と同様に微量金属の消化、吸収、代謝に関与し、また、種々の疾病と係わりを持っている最も重要な器官である。
 この領域の研究者58名の先生方にご執筆いただいた。
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