認知リハビリテーション2008 
認知リハビリテーション研究会 編

2008年発行 B5判 58頁
定価(本体価格2,200円+税)
ISBN9784880026855

その他執筆者など▼
内容の説明▼
本書は、第17回認知リハ研究会のプロシーディング集、および特別寄稿として今泉寛先生の「道具使用の学習と脳活動の変化」がまとめられたものである。
おもな目次▼
【特別寄稿】
道具使用の学習と脳活動の変化─リハビリテーションへの応用の可能性(今泉 寛)

【第17回認知リハビリテーション研究会プログラム】

【第17回認知リハビリテーション研究会─プロシーディング】
1.社会参加(就労)に影響する外傷性脳損傷者の認知機能─特に注意力障害について─(松葉正子ほか)
2.脳血管障害による高次脳機能障害者に対する就労支援とその効果─医療機関での外来訓練結果より─(倉持 昇ほか)
3.高次脳機能障害を持つ患者の社会復帰支援─グループ療法を通して─(佐々木千穂ほか)
4.失語症者への遠隔言語聴覚療法の試み(藤田佳男ほか)
5.注意障害を呈する外傷性脳損傷患者に対する自宅学習指導の試み(池嶋千秋ほか)
6.重篤な健忘例における自伝的記憶の検討(朴 白順ほか)

・投稿規定
・編集後記