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標準注意検査法 持続性注意検査2(CAT-CPT2)

標準注意検査法 持続性注意検査2
(Clinical Assessment for Attention-Continuous Performance Test 2:CAT-CPT2)

編集:一般社団法人日本高次脳機能障害学会
著者:一般社団法人日本高次脳機能障害学会Brain Function Test委員会

マニュアル(検査用CD-ROM付)
定価(本体価格7,000円+税)

マニュアル 1部(A4判、24頁)
検査用CD-ROM 1枚

※CAT-CPT2のインストールについてはこちらをご確認ください。
※CAT-CPT2の評価結果はソフトから出力(印刷)可能です。

★CAT-CPT2ではパソコンの動作環境による反応時間の違いを最小限にし、さらに検査の対象年齢を80代まで拡大しました。従来のCPTと同様、反応時間課題、X課題、AX課題により、持続性注意機能の客観的な評価が可能です。

脳損傷や軽度認知障害、注意欠如・多動症(ADHD)などにより持続性注意機能が障害されると、一定時間注意力、集中力を保つことができない、ミスが多い、疲れやすく途中で投げ出してしまうなどの症状がみられます。本検査は、脳損傷後の持続性注意機能や発達障害を持つ方などの注意機能の評価として用いられます。

★適応年齢:20〜89歳 / 所要時間:約50分 / 構成:反応時間課題、X課題、AX課題

★動作環境:Windows 7(32bit、64bit)、8(64bit)、8.1(64bit)、10(64bit)
CPU:1GHz以上のプロセッサ、メモリ:2GB以上、ディスプレイ:XGA以上
※Windows 10までがサポートの対象となります。

〜従来のCPTとCAT-CPT2の違い〜

従来のCPT CAT-CPT2
Windowsのバージョン Windows XPおよびVista Windows 7(32bit、64bit)、8(64bit)、8.1(64bit)、10(64bit)
適応年齢 20〜50代 20〜80代
本施行前の練習課題の有無
結果の判定 平均反応時間と標準偏差、変動係数、正答率、的中率で評価 反応時間の平均値と、総誤反応数による総合判定が可能

★本検査は一般社団法人日本高次脳機能障害学会が著作権を保有しています。
臨床・研究目的での利用を含めて、複製や無断転載・転用は著作権法上で固く禁じられております。

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