HOME > 検査&リハ > 目で見て鍛える 高次脳機能障害・認知症のリハビリドリル
著者:伊林克彦(新潟リハビリテーション大学大学院 高次脳機能障害コース 教授)
2026年5月30日発行
[対象者]
[内容]
[使い方]
[使用環境]
PDFデータ
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[著作権]
※本訓練教材は(株)新興医学出版社が著作権を保有します。
※ご購入者様は自由に出力して訓練にお役立てください。
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[免責事項]
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[収載課題]
内容は少しずつ、難易度が上がっていく仕様です。
【課題1 図形課題】図形を見比べて、大きいものを選ぶ
【課題2 連想課題】提示された言葉の共通点をあげる
【課題3 線課題】線を見比べて、長いものを選ぶ
【課題4 迷路課題】スタートからゴールまで迷路をたどる
【課題5 選択課題@(文字・数字)】並んだ文字や数字から、指定のものを選ぶ
【課題6 選択課題A(絵)】並んだ絵から、指定のものを選ぶ
【課題7 記憶保持課題@(文字・数字)】最初に見た文字や数字から、抜けたものを答える
【課題8 計算課題】並んだ数字から、指定のものを暗算する
【課題9 遂行機能課題】指示された向きや作業の順に、計算や選択をする
【課題10 しりとり課題】提示された言葉でしりとりを作る
【課題11 単語課題】文字を並び替えて、単語を作る
【課題12 呼称課題】提示された絵の名前を答える
【課題13 熟語課題@】提示された文字で熟語を作る
【課題14 熟語課題A】提示された文字で熟語を作る
【課題15 時計課題】提示された時計の時間を答える
【課題16 地名課題】提示された条件に合う都道府県を答える
【課題17 間違い探し課題】並んだ絵から、異なるものを探す
【課題18 記憶保持課題A(文章)】文章を覚え、出てきた言葉を選ぶ
[作成者からのメッセージ]
我々は目で見たり耳で聞いたり皮膚で感じて、それが何であるかを理解し、過去の記憶と照らし合わせ判断しながら日常生活を送っている。それらはいずれも脳によってなされるものであり、これらを含めた機能を高次脳機能という。年を重ねるごとにそれらの機能は低下してゆくのが一般的で、また、脳血管障害や外傷などにより、損なわれることもある。これらの障害は不可逆的だと思われていたが、リハビリテーションによって注意力や記憶力を鍛えることで機能の改善を実感することがある、
この訓練教材の内容は、複数のデイケア施設や訪問リハビリスタッフ・訪問看護師の方たちから、このような訓練教材があれば大変助かると言われている。
筆者個人としては、多くの高次脳機能障害で苦しむ人たちのために少しでも役立ててもらえればという気持ちから本ドリルを作成した。
(全文はこちらから読めます)
Q1:どのくらいのペースで進めるのがいいですか?
1日1課題を目途に3〜4週間程度のペースでドリルすべてを仕上げるように進めてみましょう。
1回目が終わったら、最初からもどって2回目、3回目と何度でも続けてみてください。
Q2:対象年齢はありますか?
おもに30〜90歳代を対象としますが、それ以外の年齢層でもOK。
多彩な課題をご用意していますので興味の持てそうなものを選んでください。
Q3:親のために購入しましたが、嫌がってやってもらえません。どうすれば取り組んでもらえますか?
日々の生活に関係するような課題が多いことを説明し、難易度を参考にして患者さんに合ったできそうな課題から始めてみてはいかがでしょうか。
Q4:失語や麻痺がありますが、ドリルを使えますか?
思考力が保たれているため、言葉でなくても指差しで可能です。
Q5:途中でやめてしまって最後までできないときはどうすればいいですか?
途中お休みの日があっても気にせず、続けてください。
Q6:ドリルを繰り返して正解率が上がった場合、それは機能回復と判断していいのでしょうか?
1つの課題が終わった時点でどのくらいの時間を要したか、また、わからなくて続けることが困難になった時間はどれくらいだったかをメモしておきます。
3〜4週間後に同じ課題を行い、前回との時間を比較して改善度を知ることができます。
送料に関しましてはこちらのページをご参照ください。
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