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標準失語症検査 補助テスト(SLTA-ST)

認知機能検査その他の心理検査:操作と処理が
極めて複雑なもの(450点)が付与されています

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標準失語症検査 補助テスト(SLTA-ST)

編集:日本高次脳機能障害学会
著者:日本高次脳機能障害学会 Brain Function Test委員会
2011年3月31日発行(改訂第1版)

検査器具一式

定価(本体価格30,000円+税)
[セット内容]
マニュアル(B5判・154頁)1部、検査図版(70枚)、カード、CD、記録用紙(1)・(2)各5部

別売 記録用紙 (1)・(2) 各20部入り

1箱 定価(本体価格4,000円+税)

別売 マニュアル

定価(本体価格10,000円+税)
ISBN9784880026367
検査器具一式の中に同じものが1部含まれていますので、ご注意ください。

★本テストはSLTAだけではカバーできない症状を把握し、実用的能力を調べるための以下の各テストから構成されています。これにより言語訓練課題やコミュニケーション手段の設定に有用な情報が得られます。
・発声発語器官および構音の検査
・はい-いいえ応答
・時間と金額の計算
・まんがの説明
・長文の理解
・呼称

★検査結果の数値を入力するとプロフィールにグラフが自動表示されるソフト(エクセルファイル)を日本高次脳機能障害学会ホームページより無料でダウンロードいただけます。
詳細につきましては日本高次脳機能障害学会ホームページのINDEX「検査法プロフィール」をご覧ください。

日本高次脳機能障害学会ホームページ:http://www.higherbrain.or.jp/

お詫びと訂正

よくあるご質問

Q:SLTAの代わりとして補助テストを行ってもよいのですか?
A:このテストはSLTAの26項目の難易度だけではカバーできない軽度の失語症の症状把握やDeep Test(掘り下げテスト)を目的としており、あくまで「補助」としての位置づけです。SLTAは重度〜軽度までの失語症を捉えうる範囲の詳しさでテスト項目が作られていますが、補助テストによって聴覚的理解の程度や語想起能力、日常生活上の時間・計算能力などがより詳細に把握できます。
Q:所要時間と検査対象を教えてください。
A:一通り行うと1時間半強かかります。また、検査開始から終了までの期間は原則として2週間としてください。なお検査対象は、成人の運動障害性構音障害の合併例を含む失語症者です。

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※ 心理検査は医療関係者のみへの販売となっております。
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