GnRH analog 基礎から臨床応用まで
水口 弘司 監
1990年発行 A5判 120頁
定価3150円(本体3000円+消費税5%)
ISBN9784880023489現在在庫切れです。
その他執筆者など▼
(帝京大学教授)森宏之/(横浜市立大学助教授)植村次雄 共著
内容の説明▼
近年の生殖内分泌学の飛躍的な進歩に伴い、GnRHアナログの臨床応用は、現在の適応範囲(子宮内膜症、早発思春期)を超え、広く性ホルモン依存性の疾患、避妊などへの有効性が期待されている。
さらに将来的には、その下垂体外作用を利用しての腫瘍の治療などにも応用が可能となるであろう。