高齢者の健康寿命を延ばしフレイルを防ぐためには、どのような運動を行えばいいのでしょうか? リハビリセラピストの効果的な指導とは? 高齢者の運動機能レベルをロバスト、プレフレイル、フレイル、要支援・介護の4つのレベルに分け、各レベルに対応した約20種の運動のプログラムをイラスト付で紹介。その指導のしかた、ポイント、声かけ、専門家としての視点まで、わかりやすく解説しました。
監修の言葉
序文
本書の特徴と使い方
高齢者の機能レベルにあった運動プログラム 概論
機能レベル別運動プログラムⅠ:ロバスト編
①上肢筋レジスタンストレーニング
②体幹筋レジスタンストレーニング
③下肢筋レジスタンストレーニング
④エアロビックトレーニング
⑤バランストレーニング
⑥敏捷性トレーニング
⑦オーラルトレーニング
機能レベル別運動プログラムⅡ:プレフレイル編
①上肢筋レジスタンストレーニング
②体幹筋レジスタンストレーニング
③下肢筋レジスタンストレーニング
④エアロビックトレーニング
⑤バランストレーニング
⑥敏捷性トレーニング
⑦オーラルトレーニング
機能レベル別運動プログラムⅢ:フレイル編
①上肢筋レジスタンストレーニング
②体幹筋レジスタンストレーニング
③下肢筋レジスタンストレーニング
④エアロビックトレーニング
⑤バランストレーニング
⑥敏捷性トレーニング
⑦オーラルトレーニング
機能レベル別運動プログラムⅣ:要支援・介護編
①上肢筋レジスタンストレーニング
②体幹筋レジスタンストレーニング
③下肢筋レジスタンストレーニング
④エアロビックトレーニング
⑤バランストレーニング
⑥敏捷性トレーニング
⑦オーラルトレーニング
コラム:安全面への配慮①
コラム:安全面への配慮②
コラム:安全面への配慮③
索引