【今月のアプローチ】
巻頭言(坂本 長逸)
□咽喉頭・食道における表在型扁平上皮癌診断の新時代
1.食道・咽喉頭表在型扁平上皮癌診断の到達点
―overview―(幕内 博康)
2.咽喉頭表在型扁平上皮癌の診断学
―拾い上げ診断―(森田 周子他)
3.表在型食道扁平上皮癌の診断
―通常観察による拾い上げ診断―(星原 芳雄他)
4.食道表在型扁平上皮癌の診断学
―ヨード染色による拾い上げと精密診断―(結城 崇史他)
5.食道表在型扁平上皮癌の診断学
―FICEによる拾い上げと精密診断―(有馬美和子)
6.食道表在型扁平上皮癌の診断学
―NBI拡大観察による精密診断―(井上 晴洋他)
□早期胃癌診断の新時代
1.早期胃癌の肉眼分類
―ESD適応有無に向けて診断学は変わるか?(小畑 大輔他)
2.早期胃癌の肉眼像・組織像の変遷(田邉 寛他)
3.早期胃癌の診断学
―酢酸インジゴカルミン法の有用性―(河原 祥朗他)
4.早期胃癌の拾い上げ診断
―通常内視鏡からインジゴカルミンまで―(佐藤 俊他)
5.早期胃癌の診断学―
―FICEでどこまで診断可能か―(大澤 博之他)
6.NBI併用拡大内視鏡による胃癌の浸潤範囲診断(長浜 孝他)
7.早期胃癌の診断学―
―NBI拡大観察による深達度診断―(菊池 大輔他)
8.早期胃癌の診断学
―超音波内視鏡による深達度診断―(芳野 純治他)
9.早期胃癌の診断学―AFIによる診断学―(松井 芙美他)
10.早期胃癌ESD切除標本からみた内視鏡診断の問題点
―病理医から内視鏡医への提案―(藤盛 孝博他)
□GI Frontiers Club in Tokyo
上部消化管腫瘍内視鏡診断学の新時代