【今月のアプローチ】
巻頭言(佐々木 勝)
□災害医療の基礎知識
1.災害の定義(丹正 勝久)
2.災害のサイクル(原田 知幸)
3.災害時の医療職に求められる医療支援(高村 政志)
4.関連法規(長谷川庄司)
□臨床的災害対応の方法論
1.準備(西山 隆)
2.指揮命令系統(柳井 孝則他)
3.災害時コミュニケーションツールとしての無線(横山 隆捷)
4.トリアージ(安心院康彦他)
5.治療(大渕 信久)
6.災害時特有の疾病(玉井 文洋)
7.災害時の特殊手技(雅楽川 聡)
8.救護所の感染管理(桃井 祐子)
9.災害時の看護師の役割(梅﨑 節子他)
10.CSM(中島 康)
11.搬送(吉澤 大)
12.撤収(行木 太郎)
13.精神医療支援(大迫 智佳他)
14.災害時の小児への対応(鶴和 美穂)
15.急性期以降の医学的対応(武田 宗和他)
□災害対応体制
1.ロジスティックスの活用(米川 博之)
2.病院の準備(木下 浩作他)
3.連携(大桃 丈知)
4.災害時の消防の役割(阿出川 浩)
5.病院の震災時のBCP(business continuity plan)(佐々木 勝)
□種々の災害
1.地震(西田 昌道)
2.津波(有嶋 拓郎)
3.台風(中島 成隆)
4.火山(玉田 尚他)
5.NBC災害(松嵜志穂里他)
6.Mass Gathering Medicine(寺坂 勇亮)
7.交通機関事故(山本 明彦)
8.爆風損傷(齋藤 大蔵)
9.Tactical Emergency Medical System(新地 浩一他)
10.一般市民への災害応急手当の普及啓発(菊地 睦)